浅草手打ち塾の特徴
習慣化して技術を定着できる
120分×週1の月謝制
うどんの技術は一朝一夕で身に付くものではありません。
指、手首、腕、姿勢、重心、あらゆる要素を一つ一つ意識するうちに無意識で可能にするよう積み上げることで初めてホンモノの技術になります。短すぎるプログラムでは決して技は身に付かないのです。
手打ち塾では、趣味や習い事と同じように決まった曜日と時間で毎週行うことで、サボらず継続的に確実に感覚を身につけられます。
基本的には、来たら毎回粉から各人練り、踏み、延し、切り、茹で、盛りと全行程をこなしていただきます。
粉の違い、塩や加水の違い、理論の解説、延し技術の修業棒を用いた訓練、延し切りのタイムアタックなど、毎回あらゆることに挑んでいただきます。
スポーツジムのように
うどん打ちに特化した場所と
豊富なうどん専門道具
東京は奥浅草にある一軒家の一階を丸ごとうどん専用スペース「メルフクラフト」として開設しました。
うどん作りにおいて自宅で気になる粉散らかし問題を解決し、うどん作りの粉、麺棒、麺切包丁などを多数備えることで自分が使いたい道具を試すこともできます。
そのため技術を身につけるためだけでなく「大量にうどんを作って発送したい」「家で怒られるから打つ場所が欲しい」といった声にも応えるスポーツジムのような役割も果たします。
テレビにも多数出演する職人が
熱く論理的に少人数個別指導
中高生から外国人、あらゆるところでうどんを教えてきた塾長である小野ウどんが最大4人の習熟度による少人数個別指導をします。未経験者からうどん店独立志望者などあらゆる層に徹底的に寄り添います。
小麦粉の種類も豊富に取り揃えており、様々なタイプのうどん小麦を手で足で舌で感じていただきます。
また長期旅行で1か月の休塾を希望する場合や、一か月前の退塾申告など、一人一人の状況に応じて個別相談に乗らせていただきます。
段位認定制度
うどんは蕎麦と違って大会や段位というものがありません。そこで塾長小野ウどんは疑問を持ち、うどん総合格闘技TEUCHIという大会を渋谷で開催し、うどん打ちの美しさを競わせる試みを行いました。
そこで、ここ手打ち塾ではうどん打ちの技術を独自に点数化し段位制度を設けました。技術が身についていく感覚はうどん打ちを続ける上で快感ですが、その先にある「道」になるものを作りたいという思いで、浅草手打ち塾段位認定制度を用意しております。これにより自分の技術を客観視したり、他の塾生と比較することで技術向上につなげることができます。