小野ウどん
フジロックフェスのステージ
NYエンパイヤステートビルなどで
前代未聞のうどんパフォーマンスを行ってきた
うどんをあらゆるアプローチで打ち鳴らしロックに表現する
手打師/うどんアーティスト/うどん職人
UDON IS ROCK PERFORMANCE
すかし打ちという讃岐うどんの伝統技を駆使した
小野ウどん独自の料理パフォーマンス。
すかし打ちとは、生地を延ばす際に棒ごと空に浮かせ、
落とす時に体重を乗せうどんを延ばしていくいわば職人技。
生地を落とした瞬間に生じるアタック音を操ることで
うどんは楽器と化す。
麺打ち台にピックアップとエフェクターを取り付け、
アンプでうどんのアタック音をブーストさせる。
曲に合わせてリズミカルに
太鼓のようにステージ上でうどんを打ち鳴らす。
パフォーマンスだけにあらず。
うどんは食べ物。
美味くてなんぼ。
麺の本質を追求した一杯へ。
流儀 うどん刺し
Standard White
1.まずはそのまま
2.特製出汁醤油をかける
3.その場のものと合わせる
刺し身のように醤油で食べる。
それだけでうどん「刺し」と呼ぶわけでは決してない。
麺だけでも料理になる自立性
あらゆる食べ方ができる素材としての無限の適応力
それを併せ持つのがうどんをうどんたらしめる本質であり、
ごまかしのきかない提供方法「うどん刺し」
まずは麺だけを口に運び、転がす。口内で踊る艶やかな麺。
咀嚼する。モチ性と弾力と歯ごたえを併せ持つ心地よい食感。
噛むと浮き出る小麦の風味。
それだけでも美味い。そんな自立性を愉しむ。
醤油で口に運ぶ。その親和性を喜ぶ。
薬味と食べる、その場にあるものと共に口に運ぶ。
様々なものと合わさる。そんな適応力を愉しむ。
さらに、酒の肴になるうどん。
デザートで食べられるうどん。
小麦の種類や練り込みで
うどんの可能性を広げていく。
Roasting Almond
アーモンド練り込み麺
1.オリーブオイル藻塩を少々
2.メープルシロップをかけて
Black Sesame
黒胡麻練り込み麺
1.山葵塩を少々
2.黒蜜きな粉をかけて
これまで鳴らしたロック
クラブ×うどん。参加者はうどんをDJの音楽に合わせて踏み、小野ウどんがUJ(うどんジョッキー)として音楽に合わせてうどんを打つ。食べる。浅草手打ち塾擁するメルフクラフトで行われた。ORICOのCMにも起用。
UDON DISCO
うどん総合格闘技TEUCHI
速く、美しく、魅せた者が勝つ、次世代型手打ちうどんライブバトル。これまでの大会というと「うどんそのもの」にスポットが当たっていたのに対し、実況解説、DJといった会場を盛り上げる仕掛け、そして手打ちという形によって「人」にスポットを当てる。そこにはドラマがあり、闘争があり、手打人たちはうどんで己を表現しあう。ニコ生で1万回再生され、NHKやAbema prime、日経MJやねとらぼなど、多くのメディアに取り上げられた。
ウどん加速装置計画
NY遠征
クラウドファンディングで資金を集め、勝手にNYに乗り込んでゲリラうどんライブを仕掛けたり、ひょんなことからエンパイヤステートビルディングでのパフォーマンスまで行った。
ロックになる方法
メディア出演など
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