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UDON IS ROCK PERFORMANCE
すかし打ちという讃岐うどんの伝統技を駆使した
小野ウどん独自の料理パフォーマンス。
すかし打ちとは、生地を延ばす際に棒ごと空に浮かせ、
落とす時に体重を乗せうどんを延ばしていくいわば職人技。
生地を落とした瞬間に生じるアタック音を操ることで
うどんは楽器と化す。
麺打ち台にピックアップとエフェクターを取り付け、
アンプでうどんのアタック音をブーストさせる。
曲に合わせてリズミカルに
太鼓のようにステージ上でうどんを打ち鳴らす。
これまで鳴らしたロック
クラブ×うどん。参加者はうどんをDJの音楽に合わせて踏み、小野ウどんがUJ(うどんジョッキー)として音楽に合わせてうどんを打つ。食べる。浅草手打ち塾擁するメルフクラフトで行われた。ORICOのCMにも起用。
UDON DISCO
速く、美しく、魅せた者が勝つ、次世代型手打ちうどんライブバトル。これまでの大会というと「うどんそのもの」にスポットが当たっていたのに対し、実況解説、DJといった会場を盛り上げる仕掛け、そして手打ちという形によって「人」にスポットを当てる。そこにはドラマがあり、闘争があり、手打人たちはうどんで己を表現しあう。ニコ生で1万回再生され、NHKやAbema prime、日経MJやねとらぼなど、多くのメディアに取り上げられた。
ウどん加速装置計画
すかし打ちの体重移動の原理を叩き込み、同時に小野ウどんを加速させるための装置。ナニコレ珍百景でも取り上げられ、渋谷スクランブル交差点や歌舞伎町一番街、原宿竹下通りを疾走した。
TEUCHIと同じく100BANCHのSAVE THE UDON プロジェクトで仕掛けた渋谷川沿いでのうどん教によるうどん神を祀るうどんの儀式。奇祭。
NY遠征
クラウドファンディングで資金を集め、勝手にNYに乗り込んでゲリラうどんライブを仕掛けたり、ひょんなことからエンパイヤステートビルディングでのパフォーマンスまで行った。遠征するまでに至る記録はAmazon Kindleで読める
コロナ禍で窮地に立たされて生まれた通販うどん刺しができる様子をYouTubeやInstagramで配信。テレ朝「くりぃむしちゅーのハナタカ優越館」出演で入った大量注文もライブで製麺した。また独自の視点と用語で職人がうどんを打つ様子にアフレコするうどん打ち実況もYouTubeで配信。
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